ショッピングモール比較表

ショッピングモール比較表
楽天市場 Yahoo!ショッピング DeNAショッピング ポンパレモール Amazon 

ショッピングモール比較表

独自ドメイン型ECサイトと比較すると、買い物が最初から集まっているため集客がしやすいというメリットのあるショッピングモール。
モール内で流通しているポイントを求めるリピーターも数多く存在しています。
モールごとに異なる集客の仕組みやトレンド、ルールをいかにキャッチし、主体的に運営できるかが成功のカギとなります。
 

モール 楽天市場 Yahoo!ショッピング DeNAショッピング ポンパレモール Amazon
URL http://www.rakuten.co.jp/ http://shopping.yahoo.co.jp/ http://www.dena-ec.com/ http://www.ponparemall.com/ http://www.amazon.co.jp/
出店数 約40,000店舗 約20,000店舗 約4,800店舗 約1,000店舗 非公開
商品数 約1億5,000万点 約7,000万点   不明 約5,000万点
初期費用 60,000円 無料 60,000円 不明 無料
月額利用料 19,500円~100,000円 無料 16,500円~59,000円 29,800円 4,900円(大口出品)
売上手数料 2.0%~6.5% 無料 DeNAショッピング:5.0%~6.0%
auショッピングモール:5.0%~6.0%
mixiモール:12%
Yahoo!ショッピング:1.7%~6.0%
2.5%

8.0%~45.0%

 

決済手数料 楽天カード:2.65%
その他クレジット:3.6%
楽天Edy:2.65%
基本料金:無料
クレジット:3.24%
モバイル:4.7%
モバイルSuica:3.6%
基本料金:3,150円~5,250円
クレジット:3.57%
コンビニ・銀行ネット・ATM:3.15%
携帯キャリア:4.725%
auかんたん決済:4.2%
不明 無料(売上手数料に含む)
商品登録制限 5,000点~無制限 無制限 500点~3,000点 不明 無制限
ポイント 楽天スーパーポイント Tポイント DeNAポイント じゃらん×ホットペッパーポイント Amazonポイント
ポイント付与率 1% 1% 1% 3% 1%(対象外商品あり)
主な特徴 ・日本最大規模の流通額を持つショッピングモール
・年に数度の大規模セールやポイント変倍キャンペーン等集客施策が充実
・楽天ブックス、楽天トラベルなど、グループサイトでポイントが共通使用可
・楽天大学、楽天ECコンサルタントなど運営サポート体制が整っている
・2013年10月に初期費用、月額利用料、売上手数料、およびヤフオク!出品料、出品手数料を無料化
・外部リンクフリー
・顧客リストの二次利用OK
・個人による出店が可能
・ポイントはTポイントと連動していて加盟サービスおよび店舗で使用可
・ユーザーの約6割が20代
・モバゲー(会員数:4,700万人)、auショッピングモール(同3,000万人)、mixiモール(同2,600万人)から集客可能
・Yahoo!ショッピングへの同時出店が可能(プランによる)
・出品商品を価格.comに無料で露出
・じゃらんnet、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなどグループサイトでポイントが共通使用可 ・月間訪問者数4,800万人超
・Amazonが仕入と販売を行うAmazon小売部門とAmazon出品(出店)サービス展開
・出品者様の商品在庫の保管、注文処理、出荷、そしてカスタマーサービス機能までをAmazonが代行するサービス「FBA」展開
集客力 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★☆☆☆ ★★★★★
ワンポイント
アドバイス
モール内広告やイベントなどが充実していて、EC初心者でも比較的集客しやすい。一方、競合商品・店舗も多く、確たる強みを持って運営しないと埋没したり、広告費が運営を圧迫する可能性もある。 無料化によって出店数が激増し、今後大きく飛躍する可能性あり。外部リンクや顧客リストの二次利用が開放されたことで、自社ECサイトや広告媒体としての活用も考えられる。 モバゲーやauモール、mixiモールを集客チャネルに持つことから特に20代を中心とするモバイルユーザーへのアプローチに適している。出品上限数が他モールより少なめなので出店は中小規模の店舗に限られる。 2013年3月にスタートしたショッピングモール。ポイントの基本還元率が他モールと比較して最も高い。売上手数料、月額利用料も抑えめに設定してあるところが特徴。 「店舗を運営する」というよりも「商品をAmazonに託して販売してもらう」というスタンスのチャネル。そのため他モールのようにページデザインや顧客対応に人手やコストをかける度合いが薄く、そのぶん手数料が高い。

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