お手持ちのスマホが車の診断ツールになり20項目以上をチェック!
K&M スイッチ付 ELM327 OBD2汎用スキャンツールを使えば実現します
本日紹介する商品は手のひらサイズの小ささでありながら20項目以上の車の状態を診断出来るツールです。
車好きな方はご存知だと思いますが、車の整備をキチンとすれば長持ちしやすいです。
今回の記事は小さいながらも有益な診断をしてくれるツールのことを詳しく述べたいと思います。
最近20年前ぐらい前に街中でよく走っていた車にまだ乗っていた運転手さんと会いました。
運転手さんに長持ちの秘訣を尋ねると「常に点検を怠らないこと」だと教えてくれました。
そして悪い部品は早めに交換しているとのことでした。
当たり前のことを言っているように思えて常に実行するのは大変なことです。
車は車検があるのでその時に悪いところを交換すればいいと思っている方がいるかもしれませんが、出来たら早めに悪い箇所を直した方が結果的にコスト的に安くなると思います。
そんな手助けをしてくれるのが今回のスキャンツールです。
代表的な診断項目を書かせてもらいます。
速度・エンジン回転数・燃料残量・水温・電圧・エンジン負荷率・瞬間燃費・平均燃費・平均速度・走行距離・住所・道路名。
一部の車では最初から搭載されている機能でこれらを診断することが出来ますが、古い車だったらそんな便利な機能が搭載されていないことが多いです。
そんな車でもワンタッチで差し込むだけで上記の項目の診断が出来るので便利です。
差込口が不便な場所にあっても延長コードを使えばお手元で操作出来るので便利です。
最近の車では最初から搭載されている機能で診断出来る項目もありますがこのツールが便利なのはスマホやiPhone・ノートパソコンで診断結果が診れることです。
このツールを使えばOBD2用の差込口に差し込むだけで好きな場所にスマホやiPhoneを置いて診断結果を診ることが出来るのです。
スキャンツールを取り付けるのに特別な工具は必要ありません。
設定は難しくないの?
スマホの扱いになれている方であれば難しくはないです。
詳しくは付属の説明書を読んでいただければいいと思いますがこの記事を読んで実際にまだ購入されていない方に簡単な設定方法を説明させてもらいます。
- 本体をOBD2用の差込口に差し込みます(ワンタッチで差し込めます)
- Google Playストアーからアプリを検索してインストールします(ELM327 bluetoothで検索すればヒットしやすいです)
- スマホのBluetoothからOBDⅡを検索して指定のパスワードを入力して接続
3ステップでスマホが車の異常を診断するツールになるのです。
iPhoneの場合はwifiで接続する方法になりますがApp StoreでELM327 wifi等で検索してインストールしてください。
スマホやiPhoneで診断の結果を診るのが苦手な方はノートパソコンでも診ることが出来るので好みの機器を利用して車の診断をしてくださいね。
便利なツールでも場所を取れば邪魔になることがありますが、K&M スイッチ付 ELM327 OBD2汎用スキャンツールは片手で隠すことが出来るぐらいの大きさなんで好きな場所に置くことが出来ます。
写真では実感出来ないかもしれませんが、かなりのコンパクトさで常にカバンの中に入れて好きな時だけ使うことも出来ます。
今回はコンパクトでスマホやiPhoneが車の診断ツールになるK&M スイッチ付 ELM327 OBD2汎用スキャンツールの紹介をさせてもらいましたが、記事の内容は分かりやすかったでしょうか?
これからもこのブログでショップだけでは伝わりにくい商品の紹介をさせていただきますので宜しくお願いします。